まずは「アスペルガーを人財へ変えるために(8)」を読んでね。
その状況を打開するためには、
・金を払って徹底してアウトソーシングする
・人に頼む
といったことが有効ですが、真面目な受け身型のアスペルガーの多くは
・自身の問題になると狭窄的な思考しか浮かばず
・「丸抱えして自分でこなさなければならない」と勝手に思い込み
・人に頼むことに強い罪悪感を覚え
・目先のお金を失うことの恐怖に囚われ
てしまうために、興味の範疇を超えた「面倒な作業」の精神的な重圧に負けて、能力の進展と活用の集中を放棄します。
人財としての表現が遠ざかります。