ちょっと極論ね。
まずは、隠れアスペルガーが最も支援と理解を得られない人種なのだろう(25)を読んでね。
にもかかわらず、空気を読みすぎることによる真面目で好印象な自分を強化することで、自己防衛をはかろうとしてしまいます。
苦しさは、無限的に増殖します。
こういった隠れアスペルガーにとっての、「根治的な対処療法」として、
・変わり者のレッテルを貼らせる
・得意な作業に特化させる
ことがあげられます。
人は不思議なもので、
・さほど迷惑のかからない
・生理的嫌悪さを発生させない
変わり者であるならば、許容範囲を広げてくれます。
平均的な普通人であれば、首を傾げられるようなことも、「あの人」ならば仕方がないよね、となることもしばしばです。
続く。
隠れアスペルガーの素は、変わり者か天然。