隔月刊『ゆほびかGOLD』に記事が掲載されました。
コロナショックで加速する
人類の霊的進化の波に乗るには
ネガティブ情報の反芻から脱すること
反すうを減らす簡単な方法
発達障害人の人生は、反すう(実態的な感情の伴った否定的思考を延々と巡らせること)との戦いです。
現状において、全く問題のない環境であったとしても、なんの脈絡もなく反すうが始まり、精神的に追い込まれます。
発達障害人は、「生きているだけでストレスフル」と言われる所以が、ここにあるのです。(他にもあるよ)
超根本の改善方法としては、体創りを行なったという条件のもと、メタ認知やワーキングメモリを鍛えることなのですが、手っ取り早い対処方法としては
・念仏
・ありがとう
・歌詞
なんでもいいので、同じ言葉を呪文のように唱え続けることがあげられます。
それを行なうことで、情報処理に使われる資源が唱えることに費やされるため、反すうにそれが回らず、結果として減っていくのです。
最初のうちは、確実に失敗します。
・面倒くさい
・呪文を唱えているはずが、いつの間にか半数に戻っている
となるでしょう。
「短時間でもできれば、それでいい」という認識で取り組むことで、結果として反すうは大幅に減っていきます。