雑誌アネモネさんを発行するビオマガジンさん主催のセミナーに登壇の内容第2弾
「真実の全脳力開発」セミナー
2019年4月21日(土)14:00~16:30
お申込み・詳細はこちら⇒https://biomagazine.shop-pro.jp/?pid=138914886
新人類やHSP(繊細すぎる人々)の多くは、他人の追随を許さない豊かな才能を有しています。(だからといって、下手な選民意識を持ってはいけない)
にもかかわらず、それを開花させられずにいる人がいるのも事実です。
要因は多岐に渡りますが、その一つに「抑止機能の弱さ」が、あげられます。
ここでは抑止機能を
・今やらなければならないことと関係のない
・全く生産性のない事柄を行ないたい
・という欲求や衝動が生まれても
・それらを抑え込み
・すべきことを継続できる力
くらいに捉えてください。
この抑止機能が働いていないと、目先の快の感覚に従ってしまいます。
スマフォゲーム、ネットサーフィン、お菓子、酒、パチンコ、テレビ、ネット動画。
気がつけば、2~3時間は経過します。
もちろん、人間全体としても抑止機能はさして動いていないのですが、新人類とHSPのそれの脆弱性は目を覆いたくなるものがあります。(僕も酷かった)
極度の時間貧乏に陥ります。
いくら彼らが豊かな才能を秘めているからといっても、稼ぎに直結させられるほどの
質に引き上げるためには、相当な時間を要するのですから、叶うはずはありません。
結果として、未完の大器として終わってしまいます。
では、その抑止機能の弱さをどうすることもできないのか、というとそうではありません。
少しづつですが、鍛えることは可能です。
普段から再三に渡り伝えている体作りがある程度進んでから、という条件になりますが、
・NO GO
・ワーキングメモリ
という抑止機能の中核を担う部位の開発があげられます。
今回はこれらの簡単、効果的、効率的な方法をお伝えします。
数ヶ月後には、50分ほどの抑止機能は開発されています。
結果として、豊かな才能は開花の方向へ導かれます。