統合医療の完成を目指す医師たちの多くは、真面目な人間が多い。

しかし、それは、神経症的な要素を、根にしている面があることは否めません。

神経症のそれ以外の特徴として、外界の方々に対して、強い絶望感を抱いている、ということが挙げられます。(この分野には、ザッツ劣等感の固まりアスペが多いんよ)

ゆえに、僅かな失敗でも、傷つき、無力感、虚無感に苛まれてしまうのです。

統合医療が絶対的な結果を出せるようになるには、どんなに早くても40年は掛かります。

それまでは、既存医療よりも、多少は成績がいい、程度に留まります。(センスのない治療法の組み合わせだと、既存の方が遥かに優秀)

言い換えれば、40年間は、神経症的な情緒の不安定に苛まれる、ということです。

おそらく、耐えられないでしょう。

大きな期待を抱くと、それが加速されます。

統合医療の完成を目指す医師たちには、それの可能性の「健全な矮小化」が、必要です。