だからといって、「治病を諦めろ」と言っているのではない。
嬉しいことに「制限不自由という法則」は、急速な勢いで消滅しつつあるから、ある程度の自由を獲得し易くなってきているんだ。
そのため、
1・肉体は健康になり易く
2・優秀な治病法も発見し易く
なっている。
ローカーボ食やヴィタミンC点滴療法、分子栄養学はその典型だよね。
だから、統合医療完成のための模索は懸命に行うべきなんよ。
ただそこで、地球の法則のために治病は難しいという理解がないと「この療法が未熟だから治らなかった」という理解に至ってしまうんよ。
結果として、いたずらな療法のホッピングになってしまい、本来は有望であるはずのそれが埋没してしまう可能性がある。
また、真面目な医師ほど絶望感を覚えてしまう。
統合医療完成を大真面目に目指しているのなら、この法則を考慮して動く必要があるんよ。