まずは「成功法則は存在しない(26)」を読んでね。
変わらず、辛苦は深化の一途を辿っています。
さすがに、耐えられそうにありません。
救世主が、必要です。
そこで、現状の「具体的打破」ではなく、多少の生産的な意味付けという「神」が、登場します。
・気づきのため
・学びのため
・魂の成長のため
・カルマ解消のため
これらの理解により、清貧の思想よろしく、難渋が美化されます。
そんな自分に、「ほんのり」と、尊さという快楽を覚えてしましいます。
より一層に獲得するため、根源に立ち返ります。
「小手先の具体的な方法」の放棄という「身から出た錆」に過ぎないのに。
続く。