久しぶりに、電車に乗りました。
(普段はタクシーという贅沢な話ではなく、引きこもりで家から出ないため)
乗車待ちをしていたおばちゃんの多くは、ドアが開いた瞬間に、車内へと突入していきました。
降りる人たちに、支障が出ていました。
若者は、大人しく待っていました。

その足でコンビニへ行きました。
リストラされたサラリーマンと思われる親父が、僕のレジを担当しました。
「袋は要りません」と伝えましたが、返事はありませんでした。
レジを打ち終えた品物は、彼の手元の近くに置かれたままでした。
僕が手を伸ばして、取ることになりました。
「ありがとうございます」の一言がありませんでした。
隣のレジの女子高生バイトは、ハキハキと対応していました。

去年の9月ころ、自宅におばちゃん2人が遊びに来ました。
僕の正面に座った彼女は、席に着くなり、「私の方が長く生きているのだから、言う事を聞きなさい。」と、いきなり説教を始めました。
会話の組み立て方1つ知りません。

そのおばちゃんは、商品を扱っていました。
購入してほしいとのことだったので、承諾しました。
礼の1つも、ありませんでした。
商売以前の稚拙さです。

最近の年寄りは、ろくでもありません。