まずは「歪曲された懐古主義として(28)」を読んでね。

以上を踏まえれば、「最近の若者は」の核心は、「最近の年寄りは」となります。

社会全体が、実体なきものを批判し、綿々と続く課題から目を逸らせてきました。

そろそろ、問題設定の転換が迫られています。