「今日の若者は贅沢を好み、礼儀を知らず、権威を軽蔑する。
親には逆らい、師には暴威を振るう。」
ソクラテス(紀元前470~399)

「大昔」から、「最近」の若者は批判されています。

人には、過去を美化し、現在を憂い、未来を否定する「習性」が備わっているようです。

それにより社会への絶望が生まれ、蔓延し、局地的な生き残り戦略というエゴに拍車が掛かる。

事実に則した比較ではない、感情的なものの見方は、日常に、不要な困難を招きます。