今日、ヒカルランドさんセミナーで、「陰謀大肯定派」の僕以外の講師陣全員と殴り合いの喧嘩をしてくるよ。

基本的に僕の立場は、「陰謀論なんて馬鹿らしい。むしろ陰謀論者が社会に悪影響をもたらしてるんじゃないの?」というもの。

「アウェイ感全開」

日本は守れるのか
《世界権力者たちの素顔》
その計画と対策を超多角度から極める

 

4月16日(土) 9:30~19:30

(吉濱勉の出演時間は16:40~17:30です)

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アメリカ単一陰謀論の限界 を読んでね。
誤解なきように、僕も基本的には遺伝子組み換え作物は反対。

まずは、遺伝子組み換え作物って一方的に悪なの(4)を読んでね。

長い人類史は、飢餓との戦いに過ぎませんでした。

ここ数十年の話しです。

食料が有り余るようになったのは。

奇跡が起こっているのです。

遺伝子組み換え作物に代表される「緑の革命」が、その奇跡を起こしました。

遺伝子組みを用いない場合、高度な植物工場を立てない限りは、また飢餓との戦いの最中へと戻ってしまいます。

直観的に遺伝子組み換え作物に反対している人たちは、この人類史を考慮した上で行動を取っているのか、疑問が残ります。

ちなみに世界において、食料不足は存在しません。

食料分配不全問題だけが存在するのです。

全世界において、毎日5万人の人が餓死しています。

「環境大国」ドイツでは、毎日1900万人分の食料が残飯として捨てられています。(日本の環境運動家って、ドイツを絶賛しながらこの事実を指摘しないよね。不思議な人種)

必要な人々に回っていないだけなのです。

資本主義が発展する以前の方が、世界は地獄だったことを多くの人は忘れている。

アスペルガーの天才型頭脳が炸裂! 誰も知らなかった《逆説の経済教室》
《資本主義&グローバル経済》こそが、世界を救う