まずは、「資本主義が世界を救う(14)」を読んでね。

本来の日本人は理数に強く、現在でも数学は世界の先端を走っていますが、理数克服は、難しいのかもしれません。

 

・英語教育が最優先され

・現状のつまらな過ぎる理数教育の改善は置き去りにされ

・理数嫌いの増加に歯止めがかからず

・嫌いになってしまった人々は、自身を正当化させるために

・とかく論拠のない情緒と体の感覚で決めることが大切であり

・数字や合理を人間の本質や愛とはズレた「冷たい行為」であると声高々に批判し

・さらなる理数アレルギーの深刻化に加担することとなり

・原発事故における本質的問題点を

・放射能が「感染」るからと、福島県民を拒絶するほどに

・科学知識が欠落していることであるという設定やフレイム(見方)を

・5年以上経過した現在においても、マスコミや国から提案されることはなく(普段、マスコミ情報に全く触れていないので憶測でモノを言っている。間違っていたらご指摘を。)

・相変わらず、画一的な原発反対デモだけが話題となっている

 

という現状が、のさばっているために。

 

今後も日本において否定的な格差は、広がっていくことでしょう。

その時、理数人間の枯渇という原因は放置されながら、グローバル資本主義への批判が加速されていきます。

日本は、衰退の一途をたどります。

 

理数嫌いの国民が日本を滅ぼす。

 

 

 

 

 

アスペルガーの天才型頭脳が炸裂! 誰も知らなかった《逆説の経済教室》
《資本主義&グローバル経済》こそが、世界を救う