アスペルガー人(ADHDも)の苦しさに「共感性」を発揮できない定型発達者が、僕たちへ断精神薬を勧める際のマナー。

アスペルガー人は

・藁をもつかむ想いで投薬し
・「薬に頼ってちゃだめだよ」という言葉にうんざりし
・続ける不安と自己嫌悪に苛まれ
・離薬のために様々な方法を試して

いることを知る。

その上で

・今まで頑張ったことを肯定し
・断薬を強制せず(場合によっては強制は必要になることもある)
・離薬を受け入れたならば
・漸減法などの医学的な減らし方を伝え
・けっして主観や個人的な体験からの安易な改善法を押し付けず
・認知行動療法

・漸減法、隔日法

・をはじめとした
・論拠ある方法を提供する優秀な機関を紹介し
・反動で悪化したときは
・最後まで支える覚悟を持つ

ことが大事なの。

あまりにも、安易で無神経な断薬の勧めを行なう人間で、溢れかえっている。