まずは「多動優位のADHDを改善させるには相当な覚悟が必要となる(16)」を読んでね。

残念ながら、肯定的であるとはいえ直観ではなく症状としての衝動性にすぎません。

ゆえに

・計画

・熟慮

・継続

が大きく抜け落ちています。

結果として、

・日常業務が処理できずにパンクし

・おかしなものをつかまされ、金銭や心身の健康を喪失し

・何一つ形にならなず、稼ぐ力を身につけられず

といった「安定の日常」を繰り返します。

衝動性という「似非直観」と仲良くしている限り、多動優位のADHD(成人)の人生改善はありえません。

続く。

多動優位ADHDは、自分の直観に疑いを持った方がいい。

 

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