まずは「多動優位のADHDを改善させるには相当な覚悟が必要となる(1)(2)(3)(4)」を読んでね。

その崩壊し切った多弁を見かねて、

・嫌われる

・怒鳴られる

怖れを乗り越えて(?)親切に指摘する勇気ある善人に出くわしたとしても多くの場合、その機会を活かし改善することは稀です。

多動優位のADHDは、その苦言に対して

・継続性のなさや新奇性(新しもの好き)の強さといった特徴から、しばらくすると(といっても1日)すっかりと忘れてしまう

・こんな一生懸命に詳細を伝えようとしているのに否定するなんて酷い、と被害者意識全開で逆上する

というどちらであれ、救い難い反応を選択します。

変わらず、他人の体力と時間を浪費させる魔物として、周囲を壊滅させます。

僕の知り合いの70歳前後の女性も、この文章通りの言動を取ります。

数年に渡り指摘してきましたが(セッションは行なっていない。不毛な時間を過ごしたくないので)、何一つ変えようとする気は無いようです。

強い多動優位ADHDの典型なのでしょう。

付き合っていられません。

続く。

 

多動優位のADHDは、指摘からの学習という理解が抜け落ちている。

 

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