発達障がい(主に子ども)を個性と捉える動きがあります。

半分は、間違っています。

彼らの多くは、病理に近い、あるいは精神疾患を中心とした二次障害へつながる

・劣等感
・怒り
・被害者意識

などの深刻な認知の歪みを抱えています。

個性で片付けてしまうと、問題は内包され増長の一途をたどります。

安易な肯定的張り札を使う危険性に、配慮しているのか大きな疑問が残ります。

続く。