まずは、「発達障がいとの向き合いかた(14)精神薬摂取について」を読んでね。

発達障がいによって情緒や行動に強度の障害が出ている場合、薬なしでは当人や周囲の人たちは共に地獄を見ます。

この苦しみは、当事者でなければ理解できません。

たしかに、応用行動分析や構造化を実施すれば投薬は避けられる可能性はある。

ただそれは、

・超高度
・多人数

で実践できたならば、という条件がつきます。

一般の家庭では不可能です。

にもかかわらず、真っ赤っかとその思想に染まってしまったロハス、スピ、環境運動、人権団体、弁護士系(あまり知られてないけど、真っ赤っか由来の部位が大きいんだよね)は、投薬を決断(?)した当事者や母親を

・誇張、あるいは極めて稀な副作用の事例で脅し
・場合によっては人格を否定する

行動に出て、断薬を半ば強制させます。

続く。

真っ赤っかは、何の役に立てないのに理想だけは押し付ける。

 

【発達障害とどう向き合うか】(実務教育出版)