まずは、「発達障がいの子の負の特徴を悪化させる母親の共通点( 26)」を読んでね

当然のこと、改善方略を得られるわけがありません。

その上、論理を見失っている人の頭は遅い思考( 知的に高度な情報を重層的複合的に入力した後に熟慮を重ねられる 思考)が欠如しているがために、 本で学ぼうにも具体論のない薄い々々人生論的なものしか受け付け ない。

答えを得ることは不可能に近い。

子どもの症状は野放しとなります。

それを起点として、子どもにストレスが発生します。

そのストレスにより、症状は多岐化あるいは悪化します。

母親の苦悶は、深化します。

思考は、混乱の一途をたどります。

「愚痴なのか質問なのか分からない話を延々と展開する」が、 膨張します。

いよいよ、誰も耳を傾けてくれなくなります。

 

 

【発達障害とどう向き合うか】(実務教育出版)