まずは、「祭りは大切にしよう。地震国に住む者の務めとして。(1)、(2)」を、読んでね。
幽界のエネルギーの質は、露骨と言っていいほどに、低次化されています。
そのため、精良なエネルギーを大量入力すれば、容易に消滅します。(良い悪いなんてない、という下らない本質論はなしね)
今、発せられている音が持つ波形に、真逆のそれの周波数をぶつけると、消去される現象と同じ原理。
しかし、冥界のエネルギーは、
1・高次的なそれが、ある程度は含まれ
2・かつ、そのエネルギーが否定的要素を
3・取り囲むように内包し
4・混然一体となった矛盾状態
という、特徴を持っています。
ゆえに、良質なエネルギーをぶつけたとしても、それが「防壁」の役割を果たしてしまいます。
入力という形を選択した場合、質、量とも、超越的でないと、消去に至らせることは難しいのです。
続く。