まずは、「田舎暮らしを望んではいけない(14)」を読んでね。(最初から田舎暮らしをしている人に罪はないし、批判する気もないよ)
駅前に高層マンションを「乱立させ」、方々に散らばる住居を集約させる。
そうすることで、商店街は、客足を取り戻します。
さらには、下記の状況を創造できます。
- その場で作るので、添加物が少ない食品を置くことが可能です
- 健康に寄与します
- 顔なじみなので、お客も寛容になります
- だからこそ、形や大きさが不揃いな農産物、凹んだ缶詰を販売できます
- 犠牲になった命を、無駄にしないで済みます
- バラ売りも可能です
- 発泡スチロールなどのゴミもでません
- 原価も下がるので、家計の助けになります
- お年寄りも、買い物に出掛けられます
- 必然的に、歩く、話すといった行為が増えます
- 寝たきり、認知症、孤独死を防ぐことできます
- 子どもも、仕事を手伝えます(過酷な労働量は論外)
- 生きる力が、身に付きます
- 親子の時間が増えます。
- お店を回すのは、素人パートではなくその道の古参者(ベテラン)です
- おまけに、お客を一人一人把握できるので、個別に的確な商品を薦められます
- 商店街で働く人たちには、中高年夫婦が多い
- 彼らは、老後の心配をしないで済みます
- 自決する必要もありません
- 無理のない範囲で働いていれば、死ぬまで元気です
- 医療福祉といった社会保障費用は、肥大しません
- 税金という形での若者搾取は、なくなります
- 介護地獄に巻き込まれる家族も、少なくなります。
- その地域内で、お金が回るようになります。
- 地方の不況も、解消します。
- その金で、自然を回復させることができます。
- 経済の「ケ」の字も知らない「生暖かい社会主義者」たちが嫌う、スーパーやモールなどの大資本は、撤退せざるを得なくなります。
1・スピリチュアルやロハスが憧れる「のどかな限界集落」を「潰す」。(実際は、緩やかな退出が最善)
2・「駅周辺だけ」を圧倒的に高層化し、都市機能を強化する。
それのどこに問題があるのか、皆目、検討がつきません。