「元気があれば何でもできる」と、あるスポーツ選手が言っていました。
確かにその通りです。

インターネットで検索すれば、片付け、ダイエット、時間管理など、人生を向上させるための情報が簡単に手に入ります。
だから、元気(健康)であれば、いくらでも毎日の生活をよい方向へ変えられるはずです。

しかし、これがそう簡単ではありません。

元気はあっても「やる気」が出ないのです。
実は、人間の体というのは、非常にやる気を出しにくい構造になっています。

なかなかやる気が出ないのは、潜在的に飢餓への恐怖を抱えているからです。
人類700万年の歴史のうち、飢餓から解放されたのはほんのここ数十年の出来事。(これは一部の国だけ。世界の国々は今でも飢餓状態)
そのため、飢餓を回避することが強く遺伝子に刻まれているわけです。

やる気を起こすと、人はたくさん行動します。
その結果、多くのエネルギーを消費してしまう。

飢餓を避けたい人間の体は、なるべく省エネで生きていこうとします。
やる気を出すなんてとんでもない。
やる気なんて出したら、無駄なエネルギーを使っちゃうじゃないですか。

なので、なるべくやる気にならないように、防衛本能が発動します。

こういうシステムになっているので、何もしないで自然にやる気が起こるということはありません。
やる気になるには、“本能に逆う”ためのさまざまな仕掛けが必要となるのです。

7月18日のセミナーでは、この数ある仕掛けのうち、お金も準備も不要で今すぐできる最も手軽な方法をお話しします。
お楽しみに。

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