まずは、「最近の若者は編」を読んでね。

保守もリベラルも、オヤジ達(団塊世代)は、経済成長不要論を唱える。

彼らは、高度経済成長、バブルという、奇跡的な経済発展を謳歌した。
不景気へ突入して以降は、若者の正社員化を抑制し、自分たちの雇用を守り抜いた。
そして、大量の退職金を手にした。
若者たちが、子どもを諦めなければならないほどの重税を課して、年金を死守している。

さらには、牛丼で満足しろといい、病的な低賃金で未来を搾取されたコンビニ店員、介護スタッフとして懸命に働く若者たちへ、態度がワルいと怒鳴りつける。

世の中と若者の幸せのために、彼らは早々に退出したほうがいい。