「新しいスピリチュアルを構築しよう」編に飽きてきたので、少し変化球。
明日から、再開。

結婚した夫婦の多くが、お互いへウンザリしている。
離婚への法的な煩雑さや経済、子どもなどの「環境圧力」により、惰性でその関係を継続している。
しかし、ごく一部には「それなり」に幸せな夫婦もいる。(本当にごく一部ね。セミナーや執筆とかやっている人たちって、夫婦生活の良好さを積極的に発信しているけどアレは嘘。)

彼らには、出会う前の独り身の時から、やはり「それなりに幸せだった」という共通点が存在する。

それを踏まえておかなければ、結婚に大きな幻想を抱き、実際の生活に入ったと同時に大きな期待の裏切りを経験することとなる。