まずは「歪曲された懐古主義として(1)(2)(3)」を読んでね。

親殺しが起これば、

昔の子どもは、

・人の痛みを理解できる優しさがあった
・家族を敬う気持ちに溢れていた

と、団塊の世代を中心とした大人たちは、大合唱することでしょう。

間違っています。

明治から昭和40年辺りまで、それは頻発していました

低く見積もっても、現在の4~5倍に昇ります。

にもかかわらず、最近の若者は、数少ない凶悪事件により、精神廃退の象徴として位置づけられています。

理解に苦しみます。