若者を中心に、自分の愚行をTwitterにあげ、炎上させてしまう珍事が、頻発しているそうです。
(ネットを見ないので分からない)

その度に、必ず大人(というか老人)は、「悦に浸り」ながら「最近の若者批判」に精を出します。

しかし、彼らは同年代の頃、実際に「大学を炎上」させていました。

反省の弁すら、存在しません。

「あれは青春だった」などと、酔いしれるアホもいます。

彼らと比べれば、「最近の若者」は可愛いものです。

にもかかわらず、劣化した存在として捉える「空気」が、日本全体を覆います。
(海外もそうだと思うけど。)

もう一度、過去を真正面から見直したほうがいい。