スピネタ飽きてきたので、寄り道。

子どもが、変質者に襲われる事件は、1年に数件です。

自宅の駐車場で、失命も含めた交通事故に巻き込まれるそれは、最低でも40件以上。

警戒すべきは、後者です。

しかし、親御さんや教育関係者のほぼ全ては、駐車場の安全対策に、本腰を入れることはありません。

前者にだけ、十二分な力を入れています。

そのため、子どもたちは、今年も、無駄な厄災に苛まれています。